爪の切り方!船橋市【巻き爪じゅん】
7月1日の船橋市【巻き爪じゅん】の記事で巻き爪の原因と対処法について紹介しました。
今日は、その時に挙げた爪の切り方について。切り方、長さの目安、切るタイミング、道具などについて詳しくご紹介します。
まずはどの様にして巻き爪によって痛みが出てしまうのか確認しましょう。
巻き爪は、爪が周囲の皮膚に食い込むことで炎症や痛みを引き起こす現象であり、特に足の親指に多く見られますが、歩き方や爪の切り方など様々な要因によって他の指にも発生することがあります。
船橋市の【巻き爪じゅん】の考える適切な爪の切り方
平らに切る
爪を切る際、丸く切る(角を落とす)のではなく、まっすぐ平らに切ることが重要です。丸く切る(角を落とす)と、端が皮膚に食い込みやすくなり、巻き爪の原因となります。まっすぐに切ることで、爪の端が皮膚に食い込むリスクを減らします。
長さの調整
適切な長さの目安
指先の高さに揃える:
爪の先端は、指先の皮膚と同じ高さ、もしくはわずかに上に位置するように切るのが理想的です。これにより、爪が皮膚に食い込むことを防ぎます。
短すぎるときのリスク:
爪を短く切りすぎると、皮膚を保護する役割を果たす爪の機能が失われ、外部からの圧力や摩擦によって爪の周囲の皮膚が傷つきやすくなります。また、爪の端が肉に埋まりやすくなり、これが巻き爪の原因となることがあります。
長すぎるときのリスク:
長すぎる爪は靴の中で圧迫されやすく、特に先の細い靴を履くと爪が前方に押されて変形しやすくなります。また、爪が長いと物に引っかかりやすく、爪が割れたり剥がれたりする原因になります。
切るタイミングと方法
切るタイミング:
爪を切るタイミングは入浴後が最適です。入浴後は爪が柔らかくなっているため、切りやすくなります。また、切る際に爪が割れにくくなります。
正しい切り方:
爪を切るときは、爪切りを使用して一度に大きく切るのではなく、少しずつ切ることが重要です。これにより、爪が不均一に切れることを防ぎます。
爪切りの刃を爪の端から端まで一度に当てるのではなく、中央から端へと段階的に切り進めると、爪にかかる負担が少なくなります。
適切な道具の使用:
爪切りは幅広の刃がついたものを使用すると、爪全体を均等に切ることができます。刃の幅が狭いものを使うと、何度も切らなければならず、その都度切れ目が不均一になることがあります。
爪やすりの使用
整える:
爪を切った後は、爪やすりで端を滑らかに整えることが大切です。特に爪の角が鋭く残っていると、これが皮膚に食い込む原因となります。
やすりの使い方:
やすりを使う際は、一方向に動かすことが基本です。前後に動かすと爪が割れやすくなるため、一方向に動かして滑らかにします。
やすりの粒度にも注意が必要で、粗いものではなく、細かい粒度のやすりを使用すると良いでしょう。
船橋市の【巻き爪じゅん】では店舗で使用しているヤスリの販売も承ります。必要な方はお声がけください。
爪切りの使用方法
爪切りは爪の形に合わせた幅広のものを使用し、一度に深く切らず、少しずつ切るのがポイントです。また、切るときは爪切りを水平に保ち、急な角度で切らないようにしましょう。船橋市の【巻き爪じゅん】では店舗で使用している巻き爪ニッパーの販売も受けたまります。必要な方はお声がけください。
爪の切り方のまとめ
爪の長さを適切に調整することは、巻き爪を防ぐための基本的なケアの一環です。爪を指先の高さに揃え、切りすぎないように注意し、爪が固くて切りにく場合は入浴後に少しずつ切ることがポイントです。爪切りや爪やすりの適切な使用方法を守り、爪とその周囲の皮膚を健康に保つことで、巻き爪のリスクを大幅に減少させることができます。船橋市の【巻き爪じゅん】では爪切りのみでも引き受けていますのでお気軽にご利用ください。
爪切りに失敗してしまった場合
以上で紹介した爪の切り方の途中で失敗してしまった場合は、自分で対処するするのではなく専門家に相談して下さい。船橋市の【巻き爪じゅん】では爪切りに失敗した場合もご対応可能です。
自分で対処しようとすると、爪の端やトゲが指の肉に刺さって痛みの原因になります。その状態が進行すると陥入爪になってしまう恐れがあります。
最後に
船橋市の『巻き爪じゅん』では、安全な爪切り・爪切りに失敗してしまった場合の対処・陥入層に対する処置・巻き爪に対する矯正などその他にも足に関する様々な悩みに対して、技術を持った先生がお客様のお悩み1つ1つに真剣に向き合い、ニーズに合った施術を提供しています。小さな事でも構いません、まずは船橋市の【巻き爪じゅん】にご連絡下さい。
船橋市の【巻き爪じゅん】では巻き爪初回無料相談も行なっていますのでお気軽にご利用ください。